RiTZ® Super-Fuse(リッツスーパーヒューズ)セットアップ方法
- audioyokokk
- 2月16日
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更新日:2月25日

・RiTZ Super-Fuse(リッツスーパーヒューズ)とは
「リッツスーパーヒューズ」は特別な材料(母材)をベースに内側から銅、ニッケル、銅、金と4層コーティング(メッキ処理)を施し、更に「リッツ処理」によって仕上げたものです。
・RiTZ Super-Fuse(リッツスーパーヒューズ)の特徴
「リッツスーパーヒューズ」はUL規格に準拠し、その効用は過電流によっての溶断はもちろんのこと、交換取り付け時においてイニシャライズ(初期化)チューニングを施すことによって方向性を確立し、車内の伝送系を流れる「電気の清流化」を図るものです。
電気が流れることによって周辺に磁気(フラックス)の発生や各種回転体(モータ一)からは起電力が発生することは広く理解されているところです、合せて車には多くの電装品が装着され発生する磁気(フラックス)も多く、浮遊する電磁気が阻害要因となって「電気の流れを濁す」要因でありました、この流れの妨げとなる特定成分を極限まで削減することにより、車が本来もっている性能を引き出すことを狙ったのが「リッツスーパーヒューズ」です。
「電気の清流化」をはかることによって、爆発力を高め、それによってパワー感、トルク感のアップ、燃焼効率がアップすることによる燃費の改善、排気ガスのクリーン化等可能となります。
・イニシャライズ(初期化)チューニングの方法について(別紙取付け方法参照)
1)エンジンオフの状態でエンジンルームまたは車室内のヒューズボックス内の交換したいヒューズ(特別に交換箇所の指定はありませんが、回転体即ちモーターの利用や長い配線の箇所はより効果が出るようです)を同容量の「リッツスーパーヒューズ」と交換する。(一個ずつ交換することをお勧めします)
2)エンジンをオンにしてアイドリング状態(下限の回転位置)からアクセルワークによって外的変化を与えます、瞬間的に全開(フルスロットル)にし、すぐにオフにします(回転計で 3000rpm位まで)そして元のアイドリングの下限の位置まで回転計を戻し、同じことを10回くらい繰り返します。又、交換するヒューズ(例えばエアコン、ヘッドライト等)の箇所によっては同時にスイッチのオン・オフを行うとより効果が上がります。
そうすることにより方向性(癖)が出てきます、つぎにエンジンオフにして、「リッツスーパーヒューズ」の向きを180度変えて、上記と同じことを繰り返しますと、方向(癖)が定まります。このときの状況は(別紙取付け確認レシピ参照)回転計の動きやエンジン音、アクセルタッチに現れてきますので体感できます。
一個の交換から体感できますが、出来ましたら10個ぐらいをエンジンルーム内と車室内双方に分けて交換されることをお勧めします(メーカー推奨)、時間とともに効果の向上が見られます(学習効果)


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